手足等の部位に起こる手足ピリピリの症状と降圧剤

健康診断を受ける度に血圧の高さを指摘されるという方は少なくないでしょう。高血圧は生活習慣病の一つで、実際に多くの方が高血圧を患っています。
健康診断やクリニックを受診して血圧を計測した時は意識することになりますが、日常生活を送る中で体に大きな異変が起こらないためそのまま改善しないという方も多いのではないでしょうか。血圧が高くても深刻な状態にならなければこれと言った自覚症状が現れることもないでしょう。手足ピリピリ等の自覚症状となって現れた頃には、病状がかなり進行していると考えなければなりません。手足ピリピリは高血圧をはじめ糖尿病や動脈硬化といった病気でも起こりやすくなります。手足ピリピリの症状は手や足を中心とした部位に発生しますが、他の部位に起こることもあります。少しの変化も見過ごさないように、自分自身で自覚しておくことが大切です。
高血圧の症状は手や足だけでなく、頭や耳、肩等の部位に発生する場合もあります。強い頭痛が起こったり耳鳴りがすることがあるので、このような自覚症状が良くならない時は早めに診察を受けるようにしましょう。
高血圧と診断されたら、それぞれの患者に合った薬が処方されます。血圧の上昇を抑える薬が降圧剤ですが、同じ降圧剤でもいくつかの種類があります。他の病気で服用している薬があれば、飲み合わせに問題のない降圧剤が処方されることになるでしょう。
降圧剤を服用するだけでなく、日頃の生活習慣を改善することも重要になってきます。それまでと同じ生活習慣を続けていたのでは、降圧剤を服用しても十分な効果が得られない場合もあるのです。食事の内容を見直すことは基本ですが、他にも運動習慣を身につけたり規則正しい生活を送らなければ改善は難しいでしょう。